協働研究スタイルについて

素敵なチームワーク

営業、マネジメント、チーム連携に関する課題を解決する手法として、当事務所では「協働研究スタイル」を最も重視しています。このスタイルが最も的確にしかも早く改善効果が期待できるからです。まさしく急がば回れです。

私は自らを「協働トレーナー」と呼びます。その基本スタイルは「現場で共に汗を流す」ことから始まります。一人の働く仲間として、許される範囲でベストを尽くします。

相手を信頼すべきかどうかは肩書や力関係ではなく、実際の行動を見て判断すべきだと思っています。ですので、「講師」でも「コーチ」でもなく、「協働トレーナー」として、私たちは共に働き汗を流し、信頼できる仲間として認められることを願っています。ここが全ての出発点となります。

この協働期間において、現場視点から問題・課題の要点をつかみ、仲間として意見交換を重ねることで、解決や改善に向けて必要な条件を整えます。ここが整えば、プロジェクトは成功したと言えるでしょう。

もし、過去の研修やコーチング、コンサルティングが成果につながらなかったのでしたら、課題の本質や現場のマインドをつかみきれないまま、解決しようとしていたのかもしれません。

もしそうであれば、「協働研究」は、きっとお役に立てます。

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